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2009年7月

ひつじ日和という名の本屋さん

ひつじ日和は、”世界の終わり”という名の雑貨店のように、場所もわかりにくいのですが、実は店内に入ってからも理解に時間がかかるようです。

いくつかの理解を深めるために、少しずつここに書いていこうかと思います。


今日は本のことについて。


店内にある本の多くは販売しています。

雑誌もやっぱり販売しています。
MOEとか暮しの手帖とかアルネとか。


本は新しいのと古いのが混ざっています。
それによって値段が違います。
中には入手困難で高くなっているものもあります。

店内でじっくり読んでお選びください。
もちろん、店内で読み切っていただいてもかまいません。


本だけ買いに来ていただくのも大歓迎です。


それから新しい本の注文も承っています。
一週間〜二週間お時間をいただきます。



まだまだ抜けていることがありそうです・・。

次回はワッフルについて。




嶽本野ばら「世界の終わりという名の雑貨店」

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もし、世界中が雨だったら・・

梅雨はまだあけないのかなぁ。


Ame

「逃げることだってできたのに」

「逃げる?」

「そうです。雨が降ったらひとは軒下に逃れます。それと同じこと」

「でも、世界中が雨だったら?」





市川拓司「世界中が雨だったら」

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再び、さんざんまたせてごめんなさい 

竹原ピストルさんの個展、無事に終了しました。

たくさんの方にご来店いただき、ありがとうございました。

三重から来ていただいたり、絵を買っていただいたり、ワッフルを食べていただいたり。

こんなに嬉しいことはありません。

特にピストルさん、上嶋さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

またなにかやりましょうね。

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今日から、竹原ピストルさんの個展

「さんざんまたせてごめんなさい」

がはじまりました。

昨日、竹原ピストルさんが浜松に。

そしてひつじ日和に絵を持って来てくれました。

ピストルさん、とても面白いし、興味深い方です。

なぜあんな繊細な絵が描けるんでしょう。

7/22には窓枠さんでライブがあるそうです。


ひつじ日和での個展は7/26 まで。

半分くらい販売もしています。

世界で一つだけの絵です。





そいえば、

「人生とは待ち続けることだ」

って誰かが言っていました。



スズキコージ「さんざんまたせてごめんなさい」

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7月13日 おはなし会

おはなし会 来週になりました。

よろしくお願いします。

それから、8/22(土) 第二回目の寄席をやります。
詳細はまた後日。


もう一つ。今週末から絵を展示します。
これも詳細は二、三日中に。

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7月のおはなし会の案内です。

7月13日 月曜日 14時〜
500円 ワンドリンクつき

・いわさきちひろ絵本美術館
  「失恋美術館」より      内館牧子
・インディアンからの手紙
・「都の子」より          江國香織
・金の腕  イギリスの昔話より
・ばけものつかい        川端誠
・くわず女房  日本の昔話より
・じごくのそうべい   上方落語より
・雪女               小泉八雲
・夢十夜より 第三夜      夏目漱石


夏の入り口から、ちょっとぶるぶるする話しまで。

お気軽にどうぞ。

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ひつじは勘定に入れません 4匹目

最近よく雨が降るな〜、と思ったら、梅雨の季節ですね。(遅すぎます。)

昔の人は、きっと「この時期、なんか雨多いよね」「んだんだ」程度の感覚しかなかったのでは。

それが毎年積み重なって、梅雨という言葉になったと想像します。

梅に雨って素敵な言葉だと思いませんか。


草の戸の開きしままなる梅雨かな/虚子




メールマガジン4匹目を発行しました。

登録・解除はこちらからどうぞ。

http://www.mag2.com/m/0000289360.html

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収集者

小川洋子さんが、あるエッセイで好きな小説のことについて触れていました。

その一つがレイモンド・カーヴァーさんの「収集者」。

ぼくも好きな短編なので、なんとなく勝手に親近感を覚えてしまいました。


「スモーク」という映画を見ました。

ポール・オースターが書いていると知ったのは見る直前で、内容も興味深くみました。


いずれも最近読んだり見たりしたものです。


それから昨日読み終えたのが「翻訳夜話」。

柴田元幸さんと、村上春樹さんが翻訳について語ります。

その中でお二人が二つの物語りを、別々に翻訳します。

どう違ってくるか、という実験みたいなものですね。


その二つの物語が、

「収集者」

映画スモークの原作となった「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」


全部、何気無く選んだものばかりなので驚きました。

そんなの偶然だ、と言われてしまえばそれまでの範疇なのだけれど、それでも、長い間探していた何かが見つかったように嬉しかったし、不思議さを感じました。



本は人を呼びますね。





小川洋子「妖精が舞い降りる夜」
ウェイン・ワン「スモーク」
レイモンド・カーヴァー「収集者」
ポール・オースター「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」
柴田元幸、村上春樹「翻訳夜話」

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