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2009年4月

ひつじは勘定に入れません

メールマガジンを始めようかと思います。

ブログと違った内容にするつもりです。
主に、告知や本の紹介など。

毎月発行を目安にできればいいかなぁ。

どこへいくのかまったく想像がつきません。

「犬は勘定に入れません」の鳥株のように・・・。

ご希望の方はこちらからどうぞ。

http://www.mag2.com/m/0000289360.html





コニー・ウィリス「犬は勘定に入れません...あるいは、消えたヴィクトリア長花瓶の謎」




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5月上旬

5月3日、4日、5日 はおやすみします。

5月6日は通常営業です。

5月11日 14時〜
おはなし会があります。
500円 飲み物つき。

新美南吉さんの物語を中心に。
詳細はまたブログに掲載しますね。

よろしくお願いします。

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1960年代という時代

1990年代アメリカ。

ウィリアムは、地球に傷をつけ続ける。

何かに取り憑かれたように、そして、娘に気違いと言われても。

なぜそうしなければならなかったのか。

それは1960年代という時代が大きく関係する。


ベトナム戦争の事は、話しには聞きますが、あまり良く知りません。

どんな時代で、どんな人が、どんな権力を使ってああなったのか。


でも少なくとも、あの時代のアメリカで、反戦を訴えていた人がいたというのが、せめてもの救いです。


兵士の中にも、あえて自分の脚を撃ち、銃撃を拒否した人がいたそうです。




ウィリアムは考えます。

「世の中に生命を捨てるに値するものなど何も無いのだ。」










ティム・オブライエン「ニュークリア・エイジ」

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アクトシティ物語

はじめてアクトシティを見たのは、もう16年くらい前になります。

その日は親戚の結婚式で、浜松の名鉄ホテルに来ました。

あちこちに不発弾の撤去のお知らせがあり、それは数日後に実施される予定でした。


戦後、紆余曲折を経て、国鉄から買収した土地が今のアクトシティが立つ場所です。


大ホールは国内初の四面舞台、中ホールには特注のパイプオルガン。

そして、屋上庭園。


結構魅力的な場所なんですね。


夢中で読んでしまいました。

アクトシティ物語。


今度、展示ホール側の屋上庭園に行ってみたいと思います。






静岡新聞社「アクトシティ物語」



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ハリネズミ

だいぶ暖かい日が続きます。

あと一、二回、突然寒い日が来るのではないでしょうか。


「優雅なハリネズミ」を読みました。

ハリネズミのように武装した、アパルトメントの管理人さんと、その住人のお話です。

哲学的なところは難しかったのですが、いろいろと心の栄養になりました。


小津安二郎さんの映画の言葉も。

苔寺のカメリアの話しも。

一番は囲碁のくだりでしょうか。


そうありたいと願う、4月のこと。


ハナミズキがきれいです。



5月3日、4日、5日は、おやすみをいただきます。



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ミュリエル・バルベリ「優雅なハリネズミ」
一青窈「ハナミズキ」

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ひつじのおはなし会

月曜日、ひつじのおはなし会をやりました。

予想以上の方にご来店いただき、本当にありがとうございます。

人に読んでもらうのは、自分で読むのと違って、また良いものですね。

みなさん個性的で、引き込まれました。

途中飛び入りで朗読していただいたのも面白かったです。


今後、基本的には第二月曜日に開催する予定です。

次回は5月11日 14:00〜

参加費500円 飲み物付。


それから、おはなし会で朗読したい方を募集します。

みなさんいかがでしょうか。

連絡お待ちしています。

053-453-7335 uehara11ro@nifty.com


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唐人物語

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夜、バスに乗っていた時、あるビルの部屋が見えました。

そこはある知らない会社の会議室で、新入社員であろう二人と先輩社員が打ち合わせをしていました。

これから始まる会社生活のあれこれを話していたのかもしれません。


隣のビルの会議室では、ノートパソコンを開いた若者が4人。

ホームページの内容をどのように変更するのか、意見を交換していたのでしょうか。


日本のあらゆるところで、知らない誰かが、知らない会社で、知らない会議をしていることを考えることは、宇宙のことを考えるくらい、想像し難いことなんだと思いました。




桜見頃の唐人坂でめぐる想いはひとりひとり。

泣けば花散る春の宵。





サザンオールスターズ「唐人物語」

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ひつじのおはなし会

来週13日(月)、おはなし会があります。

お時間がある方はどうぞ。


角田光代さんは、昔(といってもすごく小さい頃)本が読めなかったそうです。

でも病気になった時に、お母さんに読んでもらったら面白かったとのこと。


本を読めない人にも、たくさん読む人にも。



角田光代・岡崎武志「古本道場」


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ドイツ人女性ハンナは、なぜ朗読をしてもらわなければならなかったのでしょうか。

主人公は、ある状況下にあるハンナを、救おうともがき、その考えを哲学者である父親に相談します。

父親が言った言葉は・・。


ベルンハルト・シュリンク「朗読者」。

心の奥深くに、何かは分からないけれど、残されてしまった感じです。


4月13日(月曜日) 14時〜 朗読会を行います。

ワンドリンクで500円。
約1時間。

タイトルは「おはなしおばさんの、ひつじのおはなし会」

みなさんお気軽にご参加ください。

予約制ではありませんが、参加いただける場合は一報いただけると嬉しいです。
053-453-7335
uehara11ro@nifty.com


プログラム(暫定)
・千代とまり
・昔話三題
・ふしぎなオルガン
・夕焼けは消えない
・100万回生きたねこ




ベルンハルト・シュリンク「朗読者」

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えれふぁんとさん、おつかれさまでした。

先月、えれふぁんとさんが、30年のこどもの本屋さんを終えられました。

小さなお店ですが、きらりと光るものがありました。

そして、何より、えれふぁんとさんがいなかったら、ひつじ日和もなかったかもしれません。

29日に、えれふぁんとさんの「またにティーパーティー」がひつじ日和で開催されました。

みなさん、とても嬉しそうで、でもきっと淋しさもあると思いますが、とにかく30年の労をねぎらったのでした。


30年ってすごい事だと思います。


浜松城の桜もそろそろ満開です。

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