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2008年8月

オレンジのゾウ

きいろいゾウは、女の子を背中に乗せ、いろんな景色を見せてくれます。

おれんじのゾウは、ひつじを背中に乗せ、いろんな事を助けてくれます。

こどもの本の店 えれふぁんと さんの写真を撮ってきました。

ひつじ日和にお寄りの際は、是非足をのばしてみてください。
徒歩3分です。

小さいけれどもとても良いお店だと思います。

こどもの本の店 えれふぁんと
営業時間 10:00〜19:00 月曜日定休
〒430-0938
静岡県浜松市中区紺屋町300-10
TEL/FAX 053-456-7859
地図


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西加奈子「絵本 きいろいゾウ」

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かもめの美容室

さちえさんはフィンランドで食堂を開きます。

そのとき、さちえさんはこう思っていました。

「昔の食堂みたいに近所の人がやってきて、楽しく過ごして食べる物は素朴だけれどおいしい。表面だけおしゃれで実のない店には絶対にしたくなかった。」

ぼくもそう思います。


ぼくがお世話になっているカットハウスキュートもそんなお店です。

小さな空間に椅子がカットの椅子が四つ。

入り口には本のスペース。

外も中も緑でいっぱい。

しんちゃん(美容師さん)と本のおしゃべり。

要望通りの髪型。

小さな女の子のお客さんの元気な声。

リーズナブルな値段。(ぼくはいつも3,150円)

何より、ひつじ日和を始める際に、いろいろ相談に乗っていただきました。
そう、働いている人の気持ちがいいのです。


決して、流行の美容室のように、お洒落ではないのですが(すみません・・)、とても良い空間だと思います。



ぼくは、浜松にいる限り、ここに通い続けると思います。

小さなお店応援団。


そしてキュートさんとは近々、ブッククロッシングゾーンでつながります。






群ようこ「かもめ食堂」
カットハウスキュート http://cut-house-cute.no-blog.jp/blog/



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思い出はいつの日も

ぼくが何年か生きてきて、いろんな節目を経験しました。

そしてその節目のほとんどは、雨。

強烈な雨男みたいです。

しかし、そんな日にもかかわらず、告知もしたわけでもないのに、たくさんの人にご来店いただきました。本当にありがとうございます。

ぼくはひっそりと心の中で嬉し泣きをしたのです。

ひつじワッフル雨男として生きて行こうと、決意がさらに強固なものに。

早速こんな日記も書いてもらっちゃいました。
本当にありがとうございます。

http://small-island.jp/marie/2008/08/post_14.html






思い出はいつの日も雨 なんです。








サザンオールスターズ 「TSUNAMI」

 

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みんなワッフルにのせて

日曜日だったからか、今日もたくさんの人たちが、「何のお店?」って覗いていってくれました。みなさんありがとうございます。

オープン前だけれど、中に入って見てもらい、ショップカードをどっさり渡してしまいました。

ひつじ日和のメニューは主に飲み物。

コーヒー、紅茶、スムージー、チャイなど。
夜はお酒もあります。

昼間の食べ物は、当面ワッフルのみの提供となります。

ワッフルプレート 500円

Photo

ワッフルの種類は徐々に増やして行くつもりです。

・プレーン
・シナモン
・抹茶
・チョコ

お持ち帰りは1個150円。

ワッフルってひつじっぽくないですか?
いつも「えー」と言われちゃいますが・・。

 

飲み物のおすすめは インド人に教えてもらったチャイ 480円 です。

他には、手作りジンジャーエール 480円。
      コーヒー、紅茶 380円〜

などなど。

後ほどリストをアップします。



そして、明日からひっそりお店を開けます。






ポリー ホーヴァート「みんなワッフルにのせて」

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ラジ&ピース


ひつじ日和がラジオに出ました。

静岡のAM局でしたが。

AMのしかも早朝ということで、出させていただくことにしました。

関係者の方々には大変失礼ですが、マイナー感が同じなのではないかと。

これがFM(k-mix)だったらわかりません。


電話でのインタビュー形式です。

どんなお店にしたいか。

なぜ浜松なのか。

準備期間中の苦労はあったか。

活字離れについてどう思うか。

どういう本が好きか。

おおよそこんな感じで7分くらいでした。


ラジ&ピースとまでは行きませんが、楽しくおしゃべりできたと思います。


そして、それを聞いて駆けつけていただいたご家族が。

とっても嬉しい瞬間でした。

何にも提供できずにすみません。そして本当にありがとうございました。







絲山秋子「ラジ&ピース」






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よだかの星

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よだかは、死に場所を探します。

醜いからゆえに、仲間はずれにされ、鷹でもないのに「たか」という名前がつくゆえに、鷹からいじめられます。

最終的によだかは星になります。


中学校のとき、どこのクラスでもあるように、ぼくらのクラスにもいじめがありました。

主に「無視」という類いのものでした。

ぼくはそのTくんと同じ野球部に所属しながら、やっぱり最低限の会話しかできませんでした。

もうそれはいじめに加担していると言えます。


ぼくが育った町では野球が盛んです。

お盆に各地区対抗の野球大会があります。

20チーム弱がトーナメント形式で対戦。


去年のお盆、偶然その野球の会場に行く機会がありました。

そこに大人になったTくんがいるじゃないですか。

「何でユニフォームじゃないんだよ。」

ぼくは、目を合わせられませんでした。

「はやくユニフォームに着替えてこいよ。」

勝手かもしれませんが、なんとなく、一緒に野球をすることが、20年前の罪滅ぼしのように思えたのです。



すぐに家に帰り、父親の野球道具を借り、野球場に向かいました。

高原でやる野球は、とても気持ちがよく、すこしだけれどすっきりした気分になりました。

「来年もまた来いよ」

Tくんと電話番号を交換し、浜松に戻ってきました。


あれから1年。

今年はちゃんと自分の使い慣れた野球道具を持ち、お盆の野球大会に参加しました。



多分、Tくんは、当時死ぬほど辛かったのだと思います。

Tくんがよだかのように変な気をおこさなくて良かった。


来年、参加できるかわかりませんが、

ぼくより立派になり、二人も子供がいるTくんと、

またいつか野球をしたい。


夏の空を見ながら、そんなふうに思ったのです。








宮沢賢治「よだかの星」

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ヘルタースケルター

ペンネンネネムさんが、京都店を閉店するそうです。

ぼくがひつじ日和をやろうと思い立ち、いろいろと様子を見に行って感銘を受けたお店。


お店の場所がよくわからずに、一条通りを何往復もしたこと。

少し肌寒い日曜日に、長居してしまったにも関わらず、気持ちよく二階を見せていただいたこと。

ココアが美味しかったこと。

面白い絵本にたくさんであったこと。


きっと一周したんだと思います。

一周まわったスタート地点は、また違う場所。

まるでぐるぐるまわるすべり台のように。


ペンネンネネムさんは24日が最終日。

あたらしいスタート地点は25日。

ひつじ日和は8月25日から徐々に営業を開始します。


らんせん階段は続いて行くのです。


ペンネンネネムさんには一生追いつけないと思いますが、ひつじはひつじ色で頑張ります。


皆さん冷やかしに来てくださいね〜。

未熟なお店ですがどうぞよろしくお願いします。





The Beatles「Helter Skelter」
中村航「ぐるぐるまわるすべり台」

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ひつじ日和でできること

読書空間という冠を掲げているのですが、どんなお店なのでしょうか。

・本屋である。
・飲み物も頼める。
・食べ物も少しある。
・雑貨も買える。

・・・・。 よくわからないので、もう少し具体的に。

・店内にある本を、自由に読んでください。

・席をご利用になる方は、なにかご注文をしていただけると助かります。

・店内にある本、絵本、雑貨は購入可能です。
  一部非売品もあります。ごめんなさい。

・ご自分で持ってきた本を読むスペースとしてもご利用ください。

・お酒もあります。まずはビールのみですが・・。

・残念ながら喫煙だけはご遠慮ください。

・その他
  生きている以上は、ある程度の消費は仕方がありませんが、
  できるだけ地球環境のことも考えたいと思います。
  できれば、公共交通機関でお越しください。
  ついでに浜松城公園や、絵本のお店「キルヤ」さん
  などにも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
  
  包装もできるだけ簡素化したいと思います。
  
  飲み物、食べ物は注文があってから作り始めるメニューが
  中心なので、少しお待たせするかもしれません。
  ゆっくり本を読みながらお待ちください。
 

不明な点はお問い合わせください。
uehara11ro@nifty.com


Hakokaidan

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パイロットフィッシュ

大崎善生さんの「パイロットフィッシュ」という本の中に、”傘の自由化”という話しが出てきます。

傘を駅やデパートやいろんなところに置き、雨が降ったら好きなように持って行っていい。そして用が済んだらまた公共の場所に放置する、というものです。

いろいろ問題はありそうなんですが、面白い考え方です。

ぼくはこれを読んで、本こそ自由化できるんじゃないか、と思いました。

当時調べてみたら、アメリカにブッククロッシングというものがありました。

http://www.bookcrossing.com/

まさに本の自由化です。

そしていつの間にか日本のサイトもできているじゃないですか。

http://bookcrossing.jp/


というわけで、ひつじ日和も早速公式ブッククロッシングゾーンとして登録しました。

http://bookcrossing.jp/zone.asp

お近くの方、是非ご利用ください。





大崎善生「パイロットフィッシュ」

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